こんにちは、くま吉です。
こちらの記事の続きです。
tocotocokumachan.hatenablog.com
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正社員として10年ほど勤めたにも関わらず、
退職金についてなにも分かっていなかったくま吉。
入社当初、なんらかの説明があったはずです。
そんな昔のこと、なにも覚えていない。
ジリ貧になった今、退職金に対して、にわかに期待が膨らみます。
さっそく会社に問い合わせてみました！！
怪文書がきた。
意味が不明です。
損保ジャパンから手紙が2ヶ月後に届いたらしい。
いつの話？っていうか、なんの話？
401Kって金属の棒かな？
って、そんなわけない・・・。
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調べたところ、401Kとは、確定拠出年金というものでした。
会社が積み立ててくれているお金を、自分で運用して増やして、
60歳になると、厚生年金に上乗せして支給されるらしいです。
なにそれ？
運用など今までに1回もしていないぞ。
私が参考にしたページはこちら
とにかく とにかく とにかく
しかも解約できない・・・。
この時点で、もうあきらめました。
先ほどの記事の中にも「簡単に言うと退職金」と書いてあります。
しかし、普段の行いのせいで家族に納得してもらえず・・・。
もうあきらめたんだよ、パトラッシュ・・・。
でも、こう思いました。
私は「将来のため」「老後のため」という言葉が苦手。
この制度を作った人に言いたい！
どうして60歳まで生きると、そしてその後の生活が何年も続くと決めつけているんですか？
私はいつも「明日死ぬかもしれないから、今日を楽しみたい」と思っています。
もちろん貯金もするけれど、お金って、今を楽しむために使うものじゃないのかな。
60歳まであと何年あるのさ！！
必要なのは今！ 今、困ってます！
今、一括でお願いします！！
→そして使い果たす性格
はい。
こんなだから、401Kで良かったのかもしれません・・・。
ほんと、働いていないのに偉そうにスミマセン・・・。
働こ。
くま吉
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