こんにちは、くま吉です。
はじめから読む方は、こちらからどうぞ！
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最近、似顔絵とは似ても似つかないほど
髪の毛が伸びてきました。
寝て起きるとモジャモジャ頭、
クシでとかすと肩ではねて、タコさんウインナーみたいになります。
この中途半端な長さ！切るなら今！
とは思うんですが・・・。
この街に引っ越してきて、美容院難民です。
1回だけ、外観がパン屋さんのような、ナチュラルな感じの美容院があったので
予約して行ってみたのです。
そしたら、カラコンで瞳が宇宙人みたいに大きくなった、金髪ギャル美容師さんが担当してくれて、BGMはレディー・ガガがドンツクドンツクでした。
超こわかった・・・。
しかも前髪を節子にされたのです！
そもそも、おしゃれな空間で、美容師さんとお話するのが苦手です。
「お仕事は何をされているんですか？」→「・・・（無職）」
っていう会話も想定される。おそろしや。
1000円カットなら気軽に行けるかな？と思い、
周りの人に聞いたら、さまざまな恐ろしい話を聞いてしまったのです。
ちょっと怖くなってしまいました。
（※もちろん店舗によると思います）
そんなこんなで・・・
ズボラすぎる。
結局、考えるのを放棄してしまいました。
思い返せばここ数年、なかなか美容院に行く気になれず、
ロングヘアー化する→ばっさり切る→ロングヘアー化する
を繰り返しております。
（どんな髪型が似合うかっていうのはあまり考えていない。）
ところで。
私のようなズボラかどうかはともかく、
そろそろ、ロングヘアーをばっさり切りたいなぁ。
なんて方、いらっしゃいますか？
私は去年、ばっさり切ったのですが。
初めて「ヘアドネーション」というのをしてみました。
髪の毛の寄付です。
有名なので、ご存知の方も多いと思いますが・・・
ヘアドネーションとは
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
ヘアドネーションに賛同し、寄付を行っている美容室を調べるのにはこちら。
ドネーションサロン検索システム｜Japan Hair Donation & Charity（ジャーダック）
私も、ここから最寄りの美容室を調べて、髪の毛を寄付しました。
美容室によって、内容が様々です。
ご興味のある方は、調べてみてください☆
はっ！！
もちろん、髪を寄付されている方の多くは、ズボラなのではなく、
きちんとファッションを楽しまれて、計画的に切られていると思います。
一緒にしちゃいけないよね・・・。
でも、
長くなった髪を、ただ捨てちゃうのはもったいないですね。
もし、「伸びたな〜、そろそろ、切ろうかな〜」ってな方がいらっしゃいましたら、
その髪の毛、寄付してみませんか？
ウィッグを待っているたくさんの子どもたちがいます。
そんな選択肢もあるってことを、心の片隅に知っていただけたら幸いです。
くせ毛、カラー、パーマの髪もOK。長さは31センチからです。
私はあと1年くらい、のんびり伸ばしてみようかなと思います。
くま吉
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