こんにちは、くま吉です。
はじめから読む方は、こちらからどうぞ!
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休職して間もない頃、精神的にふさぎこんでいた私は、
毎日寝てばかりでした。病院以外は、出歩くこともなく。
ご飯もあまり食べていませんでした。
とにかく寝て、寝て、寝まくり〜ぬ。
すると・・・
手足がクリームパンのようにむくみ、
痛くて眠れなくなってしまったのです。
これはイカンと思いつつも・・・何をする気も起きず。
くま美が、以前「ためしてガッテン」で見た筋トレをやり始めたと言ってきました。
1週間くらいで、ちからこぶが出現したとのこと。
なにぃ〜。
↓くま美が実践していた筋トレはこちら。
この筋トレのポイントは、
・1日たった3分で良い
・ゆっくりやるのがコツ
・部屋でできる
・筋トレの後、牛乳と甘いものを食べる
こんな簡単そうな筋トレ、やらないほうが勿体ないですよね!?
私は筋トレを始めることにしました。
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※プロが行う筋トレとは別物の、運動嫌い素人が行う筋トレのお話です。
筋トレって、なんかこうガッシガッシ修行のようにやるイメージがありませんか?キツそうなイメージ。
でも、ガッシガッシやるよりも、効果的なのが
ゆっくり運動+休む期間を設ける
というやり方なんだそうです。
筋トレをすると、筋肉が傷つくんだそうです。
その傷が回復する時に、もともとの筋肉より強くなっちゃうんだそうです。
それが「超回復」。
この超回復という能力を生かすには?
そう、お休みしながら筋トレをするのが効果的なんだそうです。
ガッシガッシを毎日続けると、筋肉は傷つくばかりで、
回復する暇がなく、結果的に大きくなるのに時間がかかるとか。
ためしてガッテンの記事から引用させていただくと、
筋肉を増やすのに一番効率がいいと考えられている負荷の強さは「10回ギリギリできるくらいのキツイ運動」をすることだと考えられています。
この強さは「短時間で筋肉を疲れ果てた状態にする」ので、筋肉はより大きく増えようとしてくれるのです。
「ゆ〜っくり10回やって、疲れ果てる」のが効果的なんだそうです。
こちらも、ガッテンの記事より
筋肉を増やしてくれる栄養素は様々ありますが、今回ガッテンがおすすめしたいのは、『運動の直後に「たんぱく質」と「糖質」をとる』という方法です。
たんぱく質は筋肉の材料になる物質として知られていますが、なぜ糖質と一緒にとると良いのでしょうか?その秘密は糖質が体内に入ると分泌されるホルモン「インスリン」にあります。
インスリンには体内に入ってきた「糖」を体の様々な細胞に入れる働きがあります。
運動直後に糖質と一緒にたんぱく質をとると、糖質に反応して分泌された「インスリン」が筋肉に糖分が入りやすい状態にしてくれます。この時「糖」と一緒に大量のたんぱく質も筋肉の中に入っていくのです。
と、いうわけで、よく分かっちゃいないのですが
運動した後に夕食を食べることにしました。
そしたら、なんとですよ・・・。
いや〜、19歳ってあなた。冗談はよし子ちゃん。
・・・・。
私は死語も平気で使いこなす30代です。
くま美に報告したら、「くま美は18歳になった」と言っていました。
わ、若ぁ・・・!!
ちなみに残念なことに、筋トレ以前が何歳だったのかは分かりません。
体組成計に乗っていなかったからです。
でも、何年か前にくま美が「身体が40代だぁ〜」と言っていたので
たぶん40代だったんじゃないかなぁ。
お腹に縦筋が現れたんです。
これが腹筋なの!?私は喜びました。
そして、腹筋の写真をリラちゃんに送りつけて
嫌がられるという「筋肉ハラスメント」を繰り返していました。
鏡の前で筋肉ポーズをとるのが毎日の楽しみになりました。
あのままエスカレートしていたら、
今頃ボディービルダーとしてテッカテカに輝いていたかもしれません。
最近は、筋トレをサボるようになりましたが、
相変わらず身体年齢は20歳前後で止まっています。
当然、むくみはなくなり、
なぜか精神の病も回復しました。
このとき悟りました。
本当に、身体と心はつながっているんだと・・・。
よく「筋肉バカ」と言いますけれども、
筋トレは確かに思考をポジティブにし、性格までも明るくしてくれます。
なのに超簡単。そして誰でもできる・・・魔法のような方法です。
万人におすすめできるので、ここに記しました。
皆様もぜひトライしてみてください♪
くま吉
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