こんにちは、くま吉です。
はじめから読む方は、こちらからどうぞ!
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まさか、くま吉を名乗るこの私が
このような現状を告白しなければならないなんて・・・。
大の仲良しだった、くまちゃんと私の間に
流れる冷えきった空気・・・。
なぜ、こんなことになってしまったのでしょう?
それにはこんな理由があります。
今までくまちゃんを動かして、しゃべらせていたのは
妹・くま美だったのです。
私とくま美が離ればなれになったその日から
くまちゃんはしゃべらなくなりました。
ふとんに寝そべったくまちゃんが「寝よう」と言って、
ふわふわの手でまくらをポンポンと叩くのです。
私にとって、これ以上に幸せな光景はありません。
えびす顔でふとんに入ります。平和な1日の終わりです。
しかし、最近のくまちゃんは寝る時間になっても
寝そべっているだけで何も言いません。
しょうがないので・・・
私も頑張って話しかけています。
「あら、あなた何歳?どこから来たの?」
「あら、いい匂いね〜癒されるわぁ〜」
ってもう初対面のおばさんになっているがな。
くまちゃんも人見知りで緊張しているので
会話が成り立ちません。
昔は、あんなに、
あんなに
あんなに良いときを過ごしたじゃないかい・・・?
きみはもう忘れたの・・・?
涙がにじむ夜です。
もっとも蜜月だったころのようす↓
でもこんなチャンスもあります。
何かいるもの・・・だと・・・!?
私は毎回言います。
「くまのアフレコをしてくれ、頼む」と・・・。
というわけで、
これが今、私の欲しいものです。
お金で解決しちゃいけないってのは分かっているのですが
くま美や、ここにいいバイトあるよ。
自分が一人遊びができるタイプかと思っていたのに全然そうじゃなくて、
やっぱりずっと二人で遊んで来たので・・・
一人でくま遊びは難しかったです。日々めげそうです。
ちなみに一人で絵を描くのは楽しいです。
ハァ・・・。
くま吉
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